企業情報

社長メッセージ

"Solution by Chemistry"をテーマに豊かで快適な生活に貢献

 日本合成化学グループは経営理念である「化学を基盤とした技術によって新しい価値を創造し、人々の豊かで快適な生活に貢献すること」を追求し、グローバルに存在感のある企業を目指しています。

 現在当社の製品は、PVOH「ゴーセノール」、液晶表示用PVOHフィルム「OPLフィルム」、EVOH「ソアノール」、粘・接着剤用アクリル共重合樹脂「コーポニール」などの合成樹脂製品を主力に、用途も一般工業用材料、食品包装材料、情報電子材料、光学材料、医薬・農薬中間体など幅広い分野に広がっています。また、海外売上高比率も50%以上に達しており、今後も一層のグローバル展開を推進します。

 2016年度から新中期経営計画「NICHIGO 20」をスタートしました。前中期経営計画では、目標の達成はできませんでしたが、期間中に行ったさまざまな意思決定により今後につながる基盤はできたと考えております。今後、これらの施策が当社グループの収益向上に寄与するものと考えております。「事業ポートフォリオの充実」「企業競争力の強化」「社会からの信頼度向上」の3つの基本方針を着実に実行し、グループの総力を挙げて、2020年度の目標達成を目指します。

 当社は1927年に創立されその翌年には、日本で初めて有機合成による酢酸の製造に成功し、それ以来、酢酸誘導品を中心に事業を展開してまいりました。「コア・テクノロジーの深化」、「既存技術の融合・複合化」、「新領域への積極的な挑戦」を進め、当社グループにしかできない市場へのサービス提供"Solution by Chemistry"を実践します。

 日本合成化学グループは、環境・安全を最優先とする事業活動、地域社会との共存共栄のための貢献活動、国際社会に対しての法令遵守とコンプライアンス活動、事業活動に伴う環境負荷の低減を進め、企業の社会的責任を果たしてまいります。

日本合成化学工業株式会社 取締役社長 木村勝美