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PVOHフィルム ポリビニルアルコールフィルム

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機能性 二軸延伸ポリビニルアルコールフィルム ボブロン

物性

1. ボブロンの基本物性

測定項目 単位 試験方法   BOVLON-EX BOVLON#250
膜厚 μm     12 25
引張強度 Pa×104 JIS K 7127 MD
TD
2.5
2.5
1.9
2.0
引張伸度 % JIS K 7127 MD
TD
50
45
60
55
初期弾性率 MPa×10-2 JIS K 7127 MD
TD
5.9
6.1
2.5
2.5
引裂強度 mN/μm JIS K 7128 MD
TD
12.7
14.7
14.7
13.7
衝撃強度 N・m×10-3 JIS P 8134   4.5 9.5
ピンホール強度 N     2.7 5.8
透湿度 g/m2・day JIS Z 0208   150 110
酸素透過度 cc/m2・day JIS K 7126 1)
2)
<0.05
1.2
<0.05
0.7
平衡吸水率 %     12 12
透明度 % ASTM D 1003-61   91.3 91.0
ヘイズ % ASTM D 1003-61   1.3 1.5
融点 DSC Method   227 227

補足)測定条件;下記に特記以外は20℃×65%rh

酸素透過度
1)20℃×0%rh
2)25℃×75%rh MOCON-OXTRAN
平衡吸水率
20℃×92%rh
水蒸気透過度
40℃×90%rh カップ法

注)物性値は代表値であり、保証値ではありません。

2. ガスバリア性

  • 酸素をはじめ炭酸ガス、水素、窒素などの気体に対し高いバリア性を持ちます。
  • 耐屈曲試験(ゲルボ試験)後も、バリア性を維持します。
ゲルボ試験によるバリア性

3. 水蒸気透過性

水蒸気透過性
  • 温湿度に応じた透湿性を持ちます。

4. 赤外線遮蔽性

赤外線透過性
  • 赤外線をさえぎる為、高い保温性を示します。

※ ボブロンの取り扱いについて

  • 親水性フィルムですので、高温高湿下での使用および保管は避けてください。使用の際は調湿雰囲気内で使用してください。
  • 使用しない場合は、フィルム原反ロールを露出放置することなく、ポリエチレンなどで密封包装してください。なお、フィルム原反ロールは作業に入る前に、上記の温湿度の室内に24時間以上置くことをお勧めします。